抱き枕小冊子ネタ＊御克のキスを数えるだけ

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「おはようございます、孝典さん」
「おはよう、克哉」
　1,2,3,4,5

「いい天気だな」
「はい」
　6,7,8

「ｉｐｈ○ｎｅのカフリンクスがあるみたいですよ」
「なんだそれは」
　9,10,11

「髪が伸びたな」
「うーん、土曜日行ってこようかなぁ」
　12,13

「たまには白いご飯に味噌汁もいいものだな」
「朝ごはん！って感じですよね」
　14,15

　16,17,18

「いってくる」
「いってらっしゃい」
　19,20,21,22,23,24,25,26

「では、こちらの案件は保留ということですね」
「そうだ。確認でき次第再提議する」
「わかりました」
　27

「社長とのランチはいかがでした？」
「遠回しにご令嬢を紹介された」
「…………」
　28,29,30

「何かお手伝いすることありますか？」
「いや、私もこの書類を仕上げたら終わりだから」
「では、お先に失礼します」
　31

「おかえりなさい、孝典さん」
「ただいま、克哉」
　32,33,34,35,36,37,38,39,40,41

「八宝菜にも紹興酒入れたんです」
「ほう」
　42,43

　44,45,46

「彼とは高校まで一緒だった」
「ええ！！やっぱり昔からかっこよかったんですか？」
「……」
　47,48,49,50

　51,52,53,54,55

「あ゛ー」
「どこのオヤジだ」
　56,57,58

　59,60

「孝典さん……」
「克哉……」
　61,62,63,64,65,66,67,68,69,70

「孝典、さんっ」
「克、哉っ」
　71,72,73,74,75,76,77,78,79,80,81,82,83,84,85,86,87
　
「たかのりっ！」
「かつやっ！」
　88,89,90,91,92,93,94,95

「おやすみ、克哉」
「おやすみ、なさい……孝典さ……」
　96,97,98,99,100

「愛している、私の克哉」
　101

　．．．Ｅｎｄｌｅｓｓ　ｅｖｅｒｙｄａｙ　ｌｉｆｅ∞



　∞あとがき∞