克克トーク集 そのよん(No.301〜)
そのいち →そのに →そのさん

↑NEW ↓OLD


「あーテレビなんも見るもんない」

「んー」

「ヤバイすごい暇。あれオレワーカーホリックなのかな。すごい暇」

「んー」

「あー誕生日なのにすることがない」

「よし、そんな時は……!」

「おっ!なになに!?なんか面白いことある!?」

「セックスしよう!!」(□-□)=3

「いくつになってもお前は変わらなくて安心するなあ」

(□-□)=3
No.346 2020.12.31

「さてと、そろそろお蕎麦食べますか」

「ん」

「お前蕎麦茹でててな。オレ具あっため直すな」

「うん」

「はー、もう年越し蕎麦とかなー、一年早すぎだよなー」

「そうだな」

「今年はどんな年でしたか」

「まあ、順調に、ほどほどに」

「うんうん」

「持ち越し案件と企画が多いからな、そんなに今年一年締まった感じではないが」

「まあね、休み明けすぐ出張だしそんな納めた感はないよな」

「うん」

「ってことで来年も気合い入れて頑張っていこうな」

「ん」

「よーしお蕎麦できた!ひとまずの今年一年の締めと誕生日の締めの鴨南蛮蕎麦だ!」

「やったー」

「やったー!」

「来年も健康で仲良く」

「あはは、そうだな、来年もよろしくな、<俺>」

「よろしく、<オレ>」

「えへへ」

「というわけでこれを食べたら風呂に入って早速誕生日年越し年またぎ姫始めだ!」(□-□)=3

「お前せっかくいい雰囲気だったのに……」

「来年もよろしく!<オレ>!」(□-□)=3

「そういうよろしくじゃないって……」

「よろしく!!」(□-□)=3

「わかったわかった、よろしくな、<俺>。もー」

(□-□)=3
No.345 2019.12.31

「今日はチンアナゴの日だぞ!」

「あ、うん……」

「チンアナゴ!」

「うん……」

「チン!アナゴ!」

「ポッキーの日はもういいの?」

「チンアナゴww」

「あ、はい」

「チンwwアナゴwww」

「……お前のその下ネタ小学生レベルなとこ実は結構嫌いじゃないから困るんだよ……」

「俺のチンアナゴをwww」

「はいはい……」
No.344 2019.11.11

「あなたが落としたのはこの金の眼鏡ですか?それともこの銀の眼鏡ですか?」

「は……?」

□-□ヽ(□-□)ノ□-□

「いや別になにも落として……Σ ハッ!(ここでなにも落としてないとか言うと正直者のあなたにはこの金の眼鏡と銀の眼鏡を差し上げましょうとか言うぞ!あんないかにも怪しげな眼鏡とかなにが起こるかわかったもんじゃないぞ!よし!オレが落としたのは金の眼鏡って言……)」

□-□ヽ(□-□)ノ□-□

(いや待て!こいつのことだからそのままではこの金の眼鏡を差し上げましょうとか嘘つきの悪い子にはお仕置きとして金の眼鏡と銀の眼鏡を掛けてもらおうとか言いそう!?つまりオレがどう答えようがあの怪しい眼鏡を掛けさせる気だな!?)

□-□ヽ(□-□)ノ□-□

(フフンその手には乗るか!OKOKこれは無視が一番のやつだ!うん無視無視!)

□-□ヽ(□-□)ノ□-□

「……」

□-□ヽ(□-□)ノ□-□

「……」

□-□ヽ(□-□)ノ□-□

「……」

「無視をする悪い子にはお仕置きが必要だなあ?」

「なんでだよ!」

「罰としてこの金の眼鏡を掛けさせてやろう」

「どうやったってダメじゃん!いやだああそんな怪しい眼鏡なんか掛けたくないいい!!」

「わかったじゃあ俺が掛けよう」

「……えっ」

「さてこっちの金の眼鏡にするかそれともこっちの銀の眼鏡にするか……ふふふふ……」

「あっ、や、やめ……」

「よしこの金の眼鏡にしよう……ふふふ……さあ金の鬼畜眼鏡!そうちゃk」

「やっ、やめろ!オレが!オレが掛ける!」

「あっどうぞどうぞ」

「えっ」

「どうぞどうぞ。なんだ、掛けたかったなら早く言えばいい」

「えっちがっおまっ」

「ほぅら、いかにも怪しげなこの金の眼鏡、掛けさせてやるぞ……」

「怪しげって言っちゃってるじゃん!いやだああやめろおお怖いいいい!!」

「だいじょぶだいじょぶ、ちょっとすごいこと起こるだけだから」(□-□)ハアハア

「ちょっとすごいってなんだよ!いやだああやめろおおお!!」

「だいじょぶだいじょぶ」(□-□)ハアハア

「だいじょばないいいい!離せえええ!」

「まあまあ。よし、では満を持して……金の鬼畜眼鏡!」(□-□)ノ□-□

「いやだあああああ!」

「装!着!!」

「うわあああああああ!!!!!」
No.343 2019.08.08

「なんだか無性に祝いたい」

「今年もその日がやってきました」

「何故だかわからないけど無性に祝いたい日」

「なぜだかわからないけど無性に祝いたい日」

「あれか、やっぱりケーキか」

「ふふーんチッチッチッ」

「なんだ」

「そろそろ今年もなぜだかわからないけど無性に祝いたい日がやってくると思って!」

「思って?」

「なんと!」

「なんと?」

「お取り寄せの!」

「お取り寄せの?」

「最高ランクブランド牛特上サーロインステーキを買っちゃいました!」

(□-□)!!!!!

「もう間もなく届くと思われます!」

「特上サーロイン!」

「特上サーロイン!」

「お前は天才か!?」

「オレ天才かも!?」

「だから今日夕飯遅めになるかもって言ったのか!」

「時間指定って言っても幅広いからな」

「早く届け!」

「早く届け!」

「なんだお前そんな内緒でそんなお前」

「ふふーん惚れ直した~?」

「直した……好き……」

「ふふふーん」

「肉……いい肉……」

「色々迷ったんだけどお肉食べたいなって」

「最高の選択だ……」

「あとあれこの前御堂さんに貰ったなんかすごいいいワインな。開けような」

「お前は天才か……」

「オレ天才かも……」

「今日はいい日だ……おめでとう<オレ>。ありがとう<オレ>」

「おめでとうありがとう<俺>。なんでかわかんないけど」

「なんでかわからないが」

\ ピンポーン /

キタ━━━━ヽ(□-□)人(´∀`)ノ━━━━!!

「はーいどうぞー!」

「……<オレ>」

「ん?」

「愛してる」

「すごいしみじみ言ったw」

「愛してる……」

「そんなに嬉しかった?お肉」

「肉も嬉しいがそんないい肉といいワインをお前と一緒に味わえる幸せが」

「も~そんな~////」

「愛してる」

「も~////」

「<オレ>……」

「あっ、ちょっ、まっ……」

\ ピンポーン /

「はっ」

「もー、その前に肉だろ肉」

「そうでした」

「ご飯作って、お肉食べて、ワイン飲んで、それから……な!」

「おほほw」

\ ピンポーン /

「あっすいませーん今出まーす!」

「あ~~~愛してるぞ、<オレ>」

「しみじみwはいはいオレも愛してるよ<俺>。おめでとう」

「おめでとう」
No.342 2019.06.04

「キスの日にむしろキスしないとかはどうよ」

「無理」

「即答」

「無理無理、キスの日だろうがなかろうがキスしたい、年がら年中ちゅっちゅしたい」

「なんかすごい語呂いいな」

「ちゅっちゅしたい、年がら年中ちゅっちゅしたい」

「いいね、五七調だな」

「というわけでちゅっちゅしよう」

「キスの日だから?」

「じゃなくても!俺は!年がら年中!お前と!ちゅっちゅしたい!」

「なにそのテンションw」

「ちゅっちゅしよう!」

「はいはいw年がら年中な」

「年がら年中ちゅっちゅ!」

「ちゅっちゅ!」

チュッチュー!ヽ(`□-□)人(`ω´  )ノチュッチュー!

ちゅー(□)`)

チュッチュー!ヽ(`□-□)人(`ω´  )ノチュッチュー!

ちゅー(□)`)

チュッチュー!ヽ(`□-□)人(`ω´  )ノチュッチュー!
No.341 2019.05.23

「ハア……ハア……いや、ほんと、ちょっと、張り切り、すぎだよ……」

「ハア……ハア……出された、もの、全部、食うから、だぞ……」

「だって、出して、くれるから……」

「なんなんだ、あの、ケーキのデカさは……」

「全力すぎる……」

「時が止まってるんだよ十代で」

「ほんとそれ。家出た時のままっていうか下手すると後退してる」

「アラサーだぞ?」

「アラサーだぞ?息子の克哉はアラサーだぞ?」

「肉!揚げ物!チーズ!糖質!脂質!」

「そして特大ケーキ!!」

「小学生か……」

「まあでも幸せな誕生日ですよ」

「そうだが」

「はあ……しばらくは余った料理とケーキで過ごせるな」

「タッパーに死ぬほど詰めてたぞ」

「いいよ、ありがたくもらおう。一週間くらい大事に食べよう」

「ああもう満腹過ぎて眠い」

「バカヤロウお前これから年越しそばも待ってるんだぞバカヤロウ」

「ムリムリムリムリ」

「鴨だしそばよv」

「むしろあの二人はなんであれだけ食えるんだ?俺達がもうこんなんなのになんでペロッと食って飲んでできるんだ?」

「親が健康なのはいいことだな……」

「そういう問題か?」

\ 克哉ー、おそばできたよー /

「うわあ……」

「うわあ……」

「ム、リ……」

「お前が行け……」

「いやお腹に入ればオレでもお前でも一緒じゃん……」

「気持ち的に……」

「お前が行けよぉ……」

\ 克哉ー /

「克哉呼んでるぞ」

「克哉呼んでるよ」

「……」

「……」

\ かーくーん?寝ちゃったのー? /

「……」

「い、今行くよー」

「カークンガンバッテー」

「かーくん頑張るもん……お前だって結局食べるんだからな」

「無になってるから大丈夫」

「なんだそれ」

「早く行かないと伸びるぞかーくん」

「うるさいよかーくん」

「おたおめかーくん」

「はいはいおたおめ。よいお年を」

「よいお年を。新鮮だな」

「な。まあふたりきりじゃなくてもオレ達がふたりなことには変わりないから」

「いい事言うな」

「だろー?」

「惚れ直した」

「やったー。じゃあ代わりにおそば食べt」

「ムリ」

「なんだよもー」
No.340 2018.12.31

「寒くて何もやる気がしない」

「お前ほんと寒いのだめだよな」

「寒くて何もやる気がしないが半身が自らの体でもって温めてくれるとやる気がするかもしれない」

「それは別のヤる気じゃない?」

「うわっ下ネタ」

「お前が振ったんじゃん!」

「俺はただ寒いから半身が温めてくれるといいなと言っただけだぞヤダーヤラシー」

「なんだとこの!」(#`ω´)

「おっ?おっ?やんのか?この?」(□-□#)

「この!この!」(#`ω´)ノシ

「この!この!」ヾ(□-□#)

ポカスカ(#`ω´)ノシヾ(□-□#)ポカスカ

「ハアッハアッ……ふん!どうだ!あったまっただろ!?」

「ハアッハアッ、あっ、ほんとだ」

「どうだ!!」

「流石は俺の半身だ」

「ふん!!!!」

「よし、おかげですっかりヤる気が出たからヤろう!」

「結局!」
No.339 2018.11.24

「ワクワク!コスプレフェスタ!」

「それだとあれだな、アドバルーンとか飛んでそう」

「会場の入り口もバルーンアーチみたいな」

「よ、う、こ、そって一文字ずつの看板付いてる」

「あるある」

「そもそもコスプレと仮装ってなにが違うの」

「コスプレは特定のキャラクターやものの格好をすることで仮装は非特定のキャラクターやものの格好をすること」

「マジレス」

「知らんけど」

「知らんのかい」

「それっぽく言ってみた」

「まあでもぽいよな」

「ということはナース服はコスプレではなく仮装……」

「なんでナース服で考える……」

「じゃあお前がこの前着たナースふk」

「あーあーあーーーー!!!!」

「……お前がこの前着たn」

「あーあーあーーーーー!!!!!!」

「喜んで着てたくせに」

「喜んでない!!!!」

「最近はもうそういうの気にしないんじゃないのか」

「さすがにあれは……こう……命と向き合う世の看護師さん達に申し訳なくなるっていうか……」

「考えすぎ」

「オレの気持ちの問題だよ……」

「じゃあ今日はお医者さん仮装しよう」

「今の流れでなんでそうなる?」

「いやただの白衣だ。白衣なら医者じゃなくても研究者とか俺達だってラボに入る時は着るだろう?」

「うーん……」

「はいっ!じゃあ<オレ>さんは白衣仮装していただいてですね、メガネもかけていただいてですね、こう、このようなポーズで、お菓子をくれないと……イタズラしますよ……?とエッチな感じでメガネをくいっと上げていただいてですね!」

「監督……」

「いいだろう?白衣仮装」

「……まあ……別に……いいけど……」

「よし!今日は白衣プレイだ!」

「ハロウィンとは」

「おい、そういうわけだからな、用意しておけよ」

「あの人がオレ達の生活を当たり前に覗いてる前提で話しかけるのやめて……」
No.338 2018.10.31

「メガネクタイの日だぞ」

「あー。はいはいなに、オレが縛ればいいの?縛られればいいの?メガネかけようか?」

「いや」

「えっここにきて新しいプレイ?」

「いや、そういうの、いい」

「えっ?」

「そういうの、いい」

「えっえっなになにどうしたの大丈夫?」

「俺たちにはもうそんなものは必要ないだろう?」

「ふぇっ?」

「そんなプレイなんてしなくても、お前が俺の隣に……いてくれるだけでいい(囁きイケボ」

「えー////なになになにもー///なにー///」

「愛してるぞ……<オレ>……(囁きイケボ」

「もー////んもーーー/////」

「ふふふふ……」

「んもーーー/////」

「というわけで鬼畜!眼鏡!!」(□-□)+

「やるんじゃん」
No.337 2018.10.01

「バナナの日だって」

「へー」

「……いやいや」

「は?」

「いやいやいやいや」

「なんだ」

「お前さあ」

「は?」

「んもう」

「……?Σ あっ!おっ、俺、俺のバナナを(ry」

「それだよそれ」

「ご、ごめ……」

「しっかりしろよ」

「ごめんなさい……」

「それがお前のアイデンティティ(?)だろー?」

「はい……」

「いくら暑いからってうっかりしすぎだよ」

「猛省します……」

「で?」

「あっ俺のバナナを!!」(□-□)=3

「はいいただきます。もー」

「ごめん」
No.336 2018.08.07

「あっ、今日お父さんたち結婚記念日だ」

「お前よくそんなの覚えて」

「なんとなくね。電話してみよっかな」

「やめろ」

「なんで?」

「そんなお前仲良し夫婦の結婚記念日の夜なんてそんなお前お前と結婚してよかったvあたしもよあなたvお前……vあなた……vっつって、」

「やめて、親のそういうの聞きたくないやめて」

「めくるめく熱い夜を、」

「やめて」

「だからやめておけ」

「はい……」

「まあ今頃普通に豪華ディナーにでも出かけてるんじゃないか?」

「かもなあ。息子だって豪華うなぎだけど!」

「美味しい。絶滅推進美味しい」

「う……売ってる命はいただかないと……」

「うなぎさん貴重な命をありがとう」

「いやマジでありがとう美味しい」

「美味しい」

「あとでメッセージだけでも送っとこ」

「まあ佐伯ご夫婦がご結婚されなければ俺たちは存在しないわけだし」

「わけだし。お父さんお母さん結婚してくれてありがとう」

「ありがとう。おかげで一人息子は一人息子とラブラブ幸せです」

「幸せですイエーイ」

「イエーイ」

「今日は感謝の日だな」

「親とうなぎに乾杯」

「親とうなぎw」

「うなぎ(意味深)」

「やめて」
No.335 2018.07.20鬼畜眼鏡くんお誕生日おめでとう!

「わーい<俺>おめでとう〜!!」

「<オレ>おめでとう〜」

「今年もよくわからないけどやたらと祝いたい日がやってきたな!」

「よくわからないがな!」

「な!」

「よくわからないが俺たちがふたりでいることと同じくらい大事なことな気がする」

「わかる。すごーーーく大事な日な気がする」

「だから祝おう!」

「感謝しよう!」

「おめでとう!!」

「ありがとう!!」

「そしてお祝いの日のメニューといえば~?」

「ほーら高級寿司だぞ〜」

「やったー」

「ケーキもあるぞ〜」

「やったー」

ヤッターヽ(□-□)人(´ω`)ノヤッター
No.334 2018.06.04お誕生日おめでとうございます!

「今日は桜の日だそうだ」

「へー、それは初めて知りました」

「俺たちの日だな」

「えっ?wなんで?」

「あの日桜の下で、みたいな」

「あー……そーゆー」

「そーゆー」

「なるほど」

「俺たちの日おめでとうございます(ペコリ」

「おめでとうございますなのか?それ」

「おめでとうございます」

「はあ……おめでとう、ございます……?」

「イエーイ」( □-□)ノ

「イ、イエーイ……?」ヽ(´ω`;)

イエーイ( □-□)人(´ω`;)イエーイ…??
No.333 2018.03.27結婚記念日おめでとうございますイエーイ


「俺のホワイトを!!!!」

「はいはい」

□-□)=33
No.332 2018.03.14


「俺のホワイトを、」

「いや一日早いから」

「……………………えっ?」

「えっ?」

「えっ?」

「あれっ?wもしかして今の今まで気付いてなかった?w今日十三日だよ。だよっていうかだったよっていうか」

「じゅ…………」

「十三。ホワイトは明日。まあ最近ずっとラボに入り浸りだもんな。感覚わかんなくなるよなあそこにいると」

「ホ…………」

「残念でしたー。明日にしような」

「………………今日も……」

「えーw明日にとっといてよ今日オレちょっと疲れて、」

(´□-□)、

「……」

(´□-□)、

「あーわかったわかった今日もな。今日はちょっとだけな」

(`□-□)=3

「眠いからオレ」

「すぐ終わる!寝てていい!」

「いやそれはちょっとw」

「すぐ終わる!」

「はいじゃあよろしくお願いします」

(`□-□)=3
No.331 2018.03.13


「にゃんにゃんしようぜ!」

「いや雑すぎない?」

「にゃんにゃん!」

「にゃんにゃん言っとけばいいと思ってるだろ」

「にゃん!(うん!)」

「いいお返事すんなw」

「にゃーん」

「久々に猫やってよ」

「ぷるにゃーんフミフミモミモミ」

「かわいいw」

「グーパーグーパーゴロゴロゴロゴロ」

「ふふふw」

「ぷるにゃ〜ん」
No.330 2018.02.22


「ちんこ型のチョコ作ってホワイトチョコかけたやつ恥ずかしそうに食べるお前を眺めたいハアハア」(□-□)=3

「お前ので型取ってやろうか?」(´ω`#)

「そっ、それはそれで熱さを我慢して勃起状態を保ってないといけないとかそれはそれでハアハア」(□-□)=3

「うわあ…………」

(□-□)=33
No.329 2018.02.14


「<俺>!きてきて!見て見て!」

「なんだ」

「じゃじゃーん!」

「……」

「1mの細巻きでーす!」

「さっきなんかメジャー持ってったなと思ったら……」

「バレないように(?)静かーに作ってた!」

「普通に太巻き作ってると思ってた」

「だろー!」

「ドヤ顔されても」

「どう!?オレプレゼンツ節分の新しい習慣!長〜い細巻きをなんかどっかの方角向いて無言で吸う!」

「吸う」

「吸う!」

「あっあれだ、これ両方からふたりで端っこ食べていって」

「あっポッキーゲーム的なw」

「巻っきーゲーム」

「ww」

「はいそっち」

「えっマジでやるの」

「具はマグロか」

「漬けマグロだから味は付いてるよ」

「さすが」

「ふふん」

「はい。方角どっちだ」

「あっち。あっダメだひとりしか向けないじゃん」

「じゃあ方角が真ん中になるように」

「意味あるのそれ」

「ちょっとこれ持つだけで大変」

「ヤバいボロっていきそう」

「ゆっくりいくぞ」

「うん」

「「せーの」」

モグモグモグモグ( □)━━━━━(` )モグモグモグモグ

モグモグモグモグ( □)━━━(` )モグモグモグモグ

モグモグモグモグ( □)━━(` )モグモグモグモグ

モグモグモグモグ( □)━(` )モグモグモグモグ

ちゅー(□)` )

「はあ、はあ」

「はあ、はあ」

「苦しい」

「まあご飯一気食いみたいなもんだもんな」

「でも結構楽しかった」

「なー。お前が両方から食べるとか言ってくれたから」

「いやいやお前が長〜い細巻き作ってくれたから」

「えへへ///」

「えへへ///」

「どうですか細長恵方巻き吸いという新提案」

「そのネーミングはアレですけどいいんじゃないんですか」

「あっお願い事してない」

「というか俺はまだ恵方巻きの文化よくわかってない」

「いやオレもだけど」

「乗っかっとけっていう」

「っていう」

「廃棄とかすごいって」

「あー……それなー……」

「スーパーとか半額になってるんじゃないか?」

「あとで行ってみよっか。明日明後日までくらいのご飯にしよう」

「もったいないもったいない」

「美味しく食べなきゃ」

「そしてそのあとは俺の太巻きを(ry」

「はいお約束のオチありがと」
No.328 2018.02.03


「お誕生日おめでとうございます」

「はっ、これはどうもご丁寧に。そちらこそお誕生日おめでとうございます」

「はっ、ありがとうございます」

「どうもどうも」

「どうもどうも」

「どうでしたか今年一年」

「そうですね、平和でありながらも充実した一年でしたね」

「そうですね、ヒット商品も出せましたしね」

「そうですね、あれはね、嬉しかったですね、頑張りましたからね」

「頑張りましたね」

「ね」

「来年はどういう年にしたいですか」

「そうですね、やはりヒット商品を目指すというのが最重要ですが、既存商品の改善やイベント企画なども積極的に行い、プライベートでは友人たちとさらに交流を深めよい一年にしたいですね」

「いいですね、よりよい一年にしたいですね」

「あとはパートナーとの絆もより強固なものにしたいと思っています」

「えへへ///」

「えへへ///」

「来年もよろしくお願いいたします」

「こちらこそよろしくお願いいたします」

「どうもどうも」

「どうもどうも」

「はー、いいなーお父さんとお母さんワイハ〜で年越しー」

「一人息子の帰省を楽しみにするとかないから」

「帰ってきてもいいけどお父さんとお母さんいないからねってそりゃないよ〜」

「息子完全放置」

「いいもんね!ほっとかれた一人息子は一人息子と幸せな誕生日を過ごすもんね!」

「そうそのためにこの肉!!」

「カニ!!」

「酒!!」

「ウニ〜!!!」

「そして食後には〜?」

「お高級店のおケーキ!!!」

イエーイヽ(□-□)人(´ω`)ノイエーイ

「最高じゃないか……」

「幸せだ……」

「何よりお前がそばにいてくれることが一番の幸せだ(キリッ」

「すてき////抱いて////」

「ふふふ、あとでたっぷり、な」

「キャッ////」

「うまいもの、うまい酒、そしてお前……生まれてきてよかった……」

「よかった……<俺>大好き」

「俺も大好きだ」

「えへへ///」

「えへへ///」

「おめでとう<俺>。今年もありがとうな。来年もよろしく」

「ああ。おめでとう<オレ>。来年も色んなことをふたりでしよう」
No.327 2017.12.31


「思い出したあああああ!!!!」

「うわーびっくりしたなんだよー」

「今日何の日か」

「今日?ポッキーとか色々長いものの日だろ?だからこうしてポッキーを作りチョコとオレンジピールなぞとシャレオツなものをだな」

「紀次の誕生日」

「のりつぐ?」

「紀次」

「のり……????Σ ハッ!!」

「誕生日」

「お前……よくそんなこと覚えてたな……」

「そんなことて」

「あいやだってそんな……ねえ?」

「いや俺も覚えてたことにびっくりだが」

「だろ?」

「お誕生日会とかしたから、小さい時」

「したなあ。ずっとプレゼントあげてたなあ」

「たなあ」

「なあ」

「……」

「……」

「まあどうでもいいが」

「うん。別に、いいけど」

「お前と今こうしていられるのもそのおかげだし」

「だし」

「な」

「な」

「……」

「……」

「ポッキー食べよう」

「食べよう食べよう。ホロ苦大人ポッキーだぞ〜」

「お前そっちから」

「えっもうやるの?まずは普通に食べt」

「お前そっちから」

「あっはい」

ポシポシポシポシ( □)━(` )ポシポシポシポシ

ポシ( □)-(` )ポシ

ちゅー( □)` )

「……」

「……」

「……おいしいな」

「おいしいよ」

「……」

「……」

「……おいしー!今日はポッキーの日!!おいしー!!」

「今日は!!ポッキーの!!日!!!おいしー!!!」
No.326 2017.11.11


「おしゅし〜」( )

「おしゅし〜」( )
No.325 2017.11.01


「ハロウィーン鍋だぞ〜!」

「普通の鍋に見えるがどこがハロウィン」

「普通の鍋にハロウィンって名前付けて特別感を演出」

「あるある」

「ほんとは血みたいなスープになんか目玉みたいなのとかそういうグロいのにしようかと思ったんだけどオレホラーは好きだけど食べるものでそういうのあんまり好きじゃないからやめました」

「賢明です」

「うん」

「いただきます」

「いただきまーす」

「美味しい。あったまる」

「寒いからな」

「うん」

「お前もうコスプレとかしないの」

「コスプレって言っちゃってる」

「あっ仮装」

「うーん、もうそういうのは〜……」

「魔女っ子は?」

「まあいいやって」

「あれじゃんお前の大好きなひかりん?魔女っ子の。あの子の格好したらいいじゃん」

「はあ???ひかりんはひかりんであることに魅力があるわけであって他の誰がひかりんの格好をしたところでひかりんになれるわけでもなし第一俺はひかりんになりたいわけではなくひかりんg」

「あーーーーわかったわかったごめんオレが悪かったごめん!!!!!!」

「お前はなんにもわかってない!!」(#□-□)

「はいすみませんでした」

「まったく!!」

「お前さー、いつだか元々オレたちは恋愛対象が同性だったとか言ってて、そう言われてみれば思い当たる節あるかなーってオレも最近納得してるんだけど、お前が夢中になるアニメの子ってみんな女の子だよな」

「二次元は女の子」

「目から鱗」

「それはそれこれはこれっていうか」

「なるほど」

「奥が深いんだ」

「お前すごいな」

「ふふん」

「まあでもお前が今夢中になってるあの日常ものの〜、」

「すずちゃん」(□-□)

「そうすずちゃん。あの子はオレもかわいいと思う」

「すずちゃんかわいい」(□-□)

「わかる。癒される」

「癒される」(□-□)

「じゃあすずちゃんの格好」

「だからすずちゃんはすずちゃんであるからして俺がすずちゃんの格好をしたところd」

「オレが」

「オッ………………」

「オレが」

「…………それは……すごく………………あり……」

「オレならいいの?」

「お前なら……なんか……いい……」

「やったー気分いいなそれ」

「えっお前JKだぞ?セーラーJKだぞ?」

「うんいいんじゃない?おもしろそー。あのセーラー服のデザインかわいいし」

「お前そんなちょっと前のお前ならなんでオレがそんな格好しなきゃいけないんだよ!とか怒ったのに」

「もうそういう時期は過ぎましたね」

「<オレ>強い」

「オレ強いぜ」

「そんなこと言ったらほんとに持ってくるぞあの男」

「受けて立つぜ!最近筋肉増やしたじゃん?あのかわいいデザインのセーラー服に筋肉モリモリのゴツいおっさんのJKコスなんて似合わなくておもしろいよきっと」

「もう完全にコスプレ」

「あっ仮装仮装」

「コスプレもとい仮装を楽しんだあとは当然着たままアレなアレだからな」

「………………すずちゃんのセーラーで?」

「うっ……」

「ふーん。お前すずちゃんをそんな目で見てたんだあ」

「ち、違っ……お、俺は、すずちゃんを、純粋な、純粋に、す、すずちゃ……す……」

「ふーーーん?」

「うう……」

「へーーーーーえ?」

「うう………………し、しな…………」

「なに?」

「し…………しない!そんな!すずちゃんコスしたお前となんて!すずちゃんは!そういうアレじゃないし!!!!」

「そうだねじゃあセーラー服着たままなんてしないよね?」

「しな……!しない!!!」

「はいオッケー。コスプ、じゃないや仮装楽しもうなー」

「じゃあ俺も着る」

「えっw」

「着る」

「誰に見せるでもなくおっさんふたりがセーラー服ww」

「私すず!あ〜ん!もぉお腹いっぱいで食べられないよぉ><(裏声)」(※食いしん坊キャラ)

「お前それすずちゃんのこと微妙にバカにしてない?w」

「もぉぉぉ克哉くんっ!なんでそんなこと言うのぉ?><」

「お前ww」
No.324 2017.10.31


「十三日の金曜日見よう!」

「見ない」

「見よう!」

「見ない」

「なんで!?」

「別に見たくない」

「大好きなホラーだぞ!?」

「ホラーが好きなのはお前だろ。俺は別に」

「きらい?」

「好きでも嫌いでもないどうでもいい」

「一番ダメなやつじゃん」

「どうでもいい」

「なんでオレホラー好きなんだろ?」

「知るか」

「う〜〜〜〜〜〜ん…………平々凡々目立たないように生きてきた中でもどこか刺激を求めていた?」

「すごい自己分析だな」

「う〜〜ん」

「ふん。刺激を求めてるなら」

「ん?おおお??」

\ ドサッ /

「俺がたーっぷり、与えてやる」(□-□)+

「ふおおおおおどうしたのお前最近なんか昔のお前みたいいいい/////」

「初心に帰ろっかなって」

「ヤダー/////」

「鬼畜!眼鏡!」(□-□)+

「キャー//////」
No.323 2017.10.13


「お団子を色々作りました」

「美味しいです」

「美味しいですね」

「あんこにしたの美味しい」

「甘さ控えめです」

「お前の作るあんこ好き」

「あっ嬉しいですねありがとう」

「美味しい」

「はー、ツキキレ」

「ツキキレ?」

「月が綺麗」

「今時はそんなことまで略すのか?」

「いや今オレが勝手に言っただけ」

「あそう」

「たーまやー」

「たまやー」

「お団子おいし」

「今日はあと天使の日だって」

「オレの日じゃん」

「そうだな」

「崇めてよ」

「天使様!<オレ>様!かわいい!ステキ!好き!」

「ふむふむ」

「<オレ>天使様〜!!」

「もっと崇めて」

「すごい!<オレ>天使様!!すごいすごい!!」

「ふむふむ」

「なんかもうすっごい!すっごい!!」

「ふむふむ」

「<オレ>天使様大好き〜!!」

「ふむふむふむふむ」

「大好き〜!!」

「ふむふむふむふむよしよし天使様は満足じゃ」

「よかったな」

「はい。ありがとうございました」

「はい」

「あーお腹いっぱい。お供えしたのは明日団子汁にするな」

「やったー」
No.322 2017.10.04


「今日はメガネクタイの日だぞ」

「あー」

「というわけで縛れ」(□-□)=3

「どういうわけだよ」

「これ、このネクタイ、このネクタイで俺を縛って、お前このメガネかけて」(□-□)=3

「あのさ……」

(□-□)=3

「うん……もういいや……はい、これね、これで縛ればいいのね」

「と見せかけてぇ↑」

「おおっ!?」

\ ドサッ /

「シャキーン!鬼畜眼鏡!」(□-□)+

「ふああああ<俺>っ////」

「ふん、俺が縛られるわけないだろう。ほうら、こんなにきつく縛られて喜んでるなんて、お前は本当に淫乱だなあ?」

「お、<俺>っ////」

「ふ、お前を、快楽で支配してやる」

「キャー////こんな<俺>久々ーー////」

「鬼畜!眼鏡!!」(□-□)+

「キャー//////」
No.321 2017.10.01


 \ バルス! /
(`□-□)人(・Д・´)
No.320 2017.09.29


「ちんちんだと馬鹿っぽいがおちんちんだと一気にいやらしくならないか?」

「オレお前のそういうとこちょっとついていけない」

「ちんちん!!ほら馬鹿っぽい……おちんちん///ほらいやらしい……」

「いやそれ言い方だろ。しかも顔までバカっぽくして言うなよ」

「ちんちん!!(^p^)」

「やめろよw」

「ちんちん!!!\\└(^p^)┘///」

「お前いくつなのw」

「歳の話しされると冷静になるからやめて」

「あっはいすみません……」

「ちんちん!!」

「じゃあちんちん恥ずかしそうにおちんちん元気よく言ってみてよ」

「ちんちん……/////おちんちん!!!!」

「ほら言い方じゃん」

「おちんちん!!(^p^)」

「だからその顔w」

「ちんちん!!おちんちん!!!!」

「どっちも元気よくなっちゃったw」

「おちんちん元気よくなっちゃった!」

「やめろw」
No.319 2017.09.28


「七月六日に降る雨は洗車雨と言って彦星が織姫に会うためにいそいそと自分の牛車を洗っている水が雨になったと言われてるらしい」

「なにそれ彦星かわいい」

「大好きな織姫ちゃんに俺の自慢のピカピカの愛車見て欲しい」

「かわいいw」

「自慢のピカピカの愛車に大好きな織姫ちゃん乗せてドライブ」

「んふふw」

「一年ぶりの」

「泣ける」

「でも今時はネットがあるからな。会うのは一年ぶりのでも多分毎日ネット通話とかしてる」

「マジで。織姫と彦星毎日スカイプしてる?」

「してる」

「マジでw」

「しかも自慢の愛車は水陸両用車だからなんならたまにこっそり会ってる」

「えええええーw」

「一年ぶりの逢瀬の感動台無し」

「台無しだなあw」

「ということはないので、織姫と彦星は一年愛しい人に想いを馳せてせっせと真面目に働いてようやく今日一日だけの再会を果たしてるから」

「会えてるかな」

「会えてるだろ。星が綺麗だ」

「うん。月も綺麗だな」

「ふふ」

「ふふふ」

「よかったな」

「うん、よかったなあ」
No.318 2017.07.07


「なんだか祝いたい気分だ!」

「俺もだ!」

「よし祝おう!」

「祝おう!」

「おめでとう!」

「おめでとう!」

「ありがとう!」

「ありがとう!」

「なんかわかんないけどな!」

「気分気分!」

「おめでとう!!」

「おめでとう!!」

ワー!ヽ(□-□)人(´∀`)ノワー!
No.317 2017.06.04お誕生日おめでとうございます


「<オレ>っ、キスの日だぞっ」(□3□)=3

「ああうーん、って言ってもなあ、毎年のことだしなあっていうか毎日のことだしなあ、特にそんなよしじゃあちゅーしよう!ってほどのアレじゃあ……」

(´□-□)、

「あっ!Σ(´д`;)ご、ごめん!ちゅー!ちゅーしような!キスの日だもんな!いっぱいちゅーしよう!」

「…………もういい」

「ごめん!ごめんな!ちゅーしよっvなっ?」

「いい……」

「ご、ごめ、<俺>……あの……」

( ;;)

「あっあっ!ごめ、泣かないで!ちゅーしよう!なっ!」

( ;;)

「ごめんよおおお泣かないで<俺>ええええ!!!!」

シクシク( ;;)ε`;;)チュッチュ
No.316 2017.05.23



「<オレ>、愛してるキリッ」

「買わないよ」

「……あ、愛してるって、言っただけだろ……」

「魂胆バレバレだよ。買わないよ」

「愛してるキリッ」

「はいはいオレも愛してるよー」

「愛してる」

「はいはい」

「魂胆なしで」

「……その手には乗らないぞ」

「愛してる」

「……」

「お前に愛してるって伝えたいだけだ。愛してる」

「……んもう///」

「愛してる」

「んもう///なんだよ急にぃ///」

「愛してる。<オレ>、愛してる」

「んもう///んもう///」

「愛してる」

「んもう//////」(艸)

「だからこれ買ってv」

「買わねーよ!!!!」(#`Д´)

チッ(□-□ )
No.315 2017.03.27


「はい!ケーキ入刀でーす!」

「どうぞ」

「一緒にやろうよ」

「どうぞ」

「もー。えいやー!」

「わーパチパチパチパチー」

「はいどうぞ」

「ありがとう」

「いただきまーす!」

「おいしい」

「おいしいな。ケーキ作りもすっかり慣れたな」

「そういえば五段じゃないな」

「ん?ああ、そういえばそんなこと言ってたな。じゃあ来年は六段ケーキ!」

「誰が食べるんだ」

「オレとお前」

「歳を考えろ」

「おっさんだぞ?」

「おっさんだぞ?」

「胃もたれしちゃうな」

「おっさんだからな」

「ふふふ」

「来年はもっとおっさんだ」

「ふふふ、おっさん」

「おっさん」

「ふふふ」

「ふ」

「おっさんになってもおじいちゃんになっても一緒にケーキ作ろうな、<俺>」

「ああ、<オレ>」

「これからもよろしく」

「よろしく」
No.314 2017.03.24


「ホワイトデーって日本だけのもの?」

「……調べる」

「はい」

「……ほぼ日本だけ」

「やっぱりお菓子メーカーのアレ的なソレ?」

「アレ的なソレ」

「はーん」

「はーん」

「まあバレンタインもな、ほとんど日本独自っていうか」

「義理チョコだ友チョコだ自分チョコだ」

「そうそう」

「俺は?」

「え?」

「お前から俺にはそれは自分チョコ?」

「えー、それはお前本命チョコに決まってるだろー?」

「そうか」

「えへへ///」

「じゃあ俺も本命お返ししないとな」

「えへへ///」

「えへへ///」

「「えへへへへへ////」」
No.313 2017.03.14


「あれっ今年は俺の白酒を〜とか言わないの?」

「ワンパターンだなって」

「ようやく気付いてくれた?」

「でもお前の桃尻は揉むぞー」

「わーーーやめろよぅ」

「モミモミモミモミー」

「わーーーじゃあオレも揉んじゃうぞー」

「わーやめろよぅ」

「モミモミモミモミー」

「モミモミモミモミー」

「モミモミモミモミモミー」

「モミモミモミモミモミー」

キャッキャヽ(□-□)人(´∀`)ノキャッキャ
No.312 2017.03.03


「<俺>ー、先にお風呂入っちゃっ、」

(;;)シクシクシクシク…

「ふお!?ど、どうしたー!なんで泣いてるんだー!なにがあったー!」

「シクシクシクシク……」

「どーしたーーー!!」

「シクシク……ひ、ひかりんが……」

「……ひ?」

「ひかりん……;;」

「え、ひ、ひかりんって、な……」

「ななわの、ひかりん……」

「ななわ?……あっテレビ……アニメね、七話ね。ひかりんってあれか、なんか魔女?の子だっけ?」

「ひかりんは魔女狩りの時代を命辛々生き延びた魔女の末裔で現代ではもう一族の誰も魔法は使えなくなったのにひかりんだけは強力な魔力を持って生まれその巨大な力にひかりん本人も幼い頃から苦悩し魔法を使うことにはとまd」

「あ〜〜〜〜〜〜〜はい、はい、わかった、わかった、うん、はい、ひかりんね、はい、ひかりん、うん、ひかりんがね、なんかあったのね?」

「戦うことには消極的だったひかりんが仲間を守るためこれを使えば自らの命の保証はないとされる禁術を使っ………………シクシクシクシクシク;;」

「あー…………うーん、そっかー……うーん、あのー、そうだね、これからはきっと天国からみんなを守っt」

「死んでない!!!!」(#□-□)

「えっ?wあっ、そうなの?wだっ、おま、そんな泣いてるから」

「生死不明で次週に……」

「ああwそういうのねw」

「ひかりん……シクシクシクシク;;」

「……あのー……うん、無事だと……いいね……」

「シクシクシクシク;;」

「…………」(-_-;)
No.311 2017.03.03


「この!ひと粒千円のチョコを!」

「ひとりひとつ!」

「食べます!」

「いただきます!」

「「ぱくり!」」

「………………おいし、おい、おいし、お」

「おいしおおおいしおいおおお」

「おおおおおいしいしか言えない…………」

「語彙力の著しい低下……」

「ああ、千円が……あっという間に……ほどけていく……」

「さようなら……」

「さようなら……」

「贅沢だ……」

「あー……最高……」

「いいな、こういうの」

「いいな。これさ、去年のクリスマスいいホテル泊まったりちょっと高級志向じゃんオレたち」

「うん」

「今年はさ、そういう年にしよっか」

「!!」(□-□)

「ちょっとお高いオレたち」

「いいですね!」

「大人だからな」

「大人だからな!」

「なんかこう、余裕のある男みたいな」

「いいですね!」

「ほどよくね」

「はい!」

「オーダースーツももう作ってみていい頃合いじゃない?」

「いいですね!」

「そうだなあ、春になったら行ってみよっか」

「いいですね!」

「春になったら」

「春になったら!」

「ふふふ」

「ふふふ!」

ワーイ(□-□)人(´∀`)ワーイ
No.310 2017.02.14


「俺はーお前、お前はー俺」

「その掛け声で豆撒くのやめて」

「俺はーお前、お前はー俺」

「痛っ!ちょ、痛っ!やめろ!オレにぶつけるな!」

「俺はーお前、お前はー俺」

「痛っ!おまっ、ちょっ、このっ!!」

「痛っ!やめろ、痛っ、俺に豆をぶつけるな」

「このっ!このっ!オレはーお前!お前はーオレ!」

「俺はーお前!お前はー俺!」

\ バシンバシン!! ドタンバタン!! /

「俺はーお前!お前はー俺!」

「オレはー!…………ん?」

「俺はー…………ん??」

「……」

「……」

「…………オレはお前」

「お前は俺…………」

「…………」

「…………」

「「もしかして……」」

「「おれたち……」」

「「入れ替わってるーーーー!?!?!?」」
No.309 2017.02.03


「<俺>!」

「<オレ>!」

「「誕生日おめでと〜〜〜!!!!」」

イエーイ!!>ヽ(□-□)人(´∀`)ノ<イエーイ!!

(□)`)ちゅーv

「えへへ///」

「えへへ///」

「なんかこうワーッ!って迎える誕生日新鮮だな!」

「まあ毎年そんなしっとり迎えてもな」

「<俺>おめでとー!」

「<オレ>おめでとー!」

(□)`)ちゅーv

「えへへ///」

「えへへ///」

「今年もお前と誕生日と年越しを迎えられて嬉しいよ」

「ああ、俺もだ」

「えへへ///」

「えへへ///」

「今年はどんな年だった?」

「いい年だった」

「いい年だった?」

「ああ。お前は?」

「いい年だった」

「そうか」

「うん」

「来年もいい年にしよう」

「うん。来年もいい年にしような」

「愛してるぞ、<オレ>」

「オレも、愛してるよ、<俺>」

(□)`)ちゅーv

「えへへ///」

「えへへ///」

イエーイイエーイ!!>ヽ(□-□)人(´∀`)ノ<ワーイワーイ!!
No.308 2016.12.31


「今年も残すところあと五日となりました!」

「え?」

「え?」

「……え?」

「……え?」

( □-□)……

……(´ω` )

「ハハハ」

「ハハハ」

「アッハッハ」

「アッハッハ」

\ アーッハッハッハ /
  ( □-□)(´∀`)

No.307 2016.12.27


「今日は牡蠣のみぞれ鍋なんですがぁ↑……ジャジャーン!!」

「……なんだこれは」

「大根おろしでうさぎを作ってみましたー!かわいいだろー!」

「……はあ。普段は食べ物で遊ぶなだの言ってるくせに」

「これは遊んでるって言いません〜、盛り付けたって言うんですぅ〜」

「都合のいい」

「ほらほら、この寄り添った真っ白な二羽のうさぎはオレたちを表していてぇ↑とか言ってー!」

「馬鹿か」

「顔は人参で作りましたー!ほら!こっちお前な!メガネ風に四角に切りましたー!」

「くだらない」

「かわいー!写真撮んなきゃ!」

「女子か」

「かわいー!」パシャパシャ

「おい、冷める」

「めちゃくちゃ上手くできたなあ!」パシャパシャ

「おい#」

「はいはい。もー、ちょっとは乗ってくれたっていいだろー?頑張ってかわいく作ったんだから」

「キャーカワイーキャー」

「もー」

「食べるぞ。まったく、せっかくの牡蠣が」

「はいはい。あー、こんなかわいいの崩せな〜いvv」

「うるさい」

「つれないなあ。はいじゃあいっただっきまーす!」

「いただきまs」

「はいっドーン!!」(´∀`))) \ グシャッ!! /

( □д□)

「ドーン!ドーン!あーせっかく作ったかわいいうさぎが崩れていく〜wwww」\ グシャッグシャッ /

( □д□)

「仲睦まじいオレたちを表したかわいいうさぎが〜wwww」\ グシャッグシャッ /

( □д□)

「アハハハハハハハ〜wwww」\ グシャッグシャッ /

( □-□)

「よし、こんなもんかな。おろしとー、野菜とー、牡蠣とー、たっぷり盛ってー、はいお前の分!」

( □-□)

「ん?どうした?もっと盛ればいい?」

「いや……いい……」

「オレもたっぷり盛ってーと、アハハハうさぎの成れの果て〜」

「……」

「いただきまーす!」

「……いた、いただき、ます……」

「あーおいしー!!」

「……」il||li( □-□)il||li

かわいすぎて食べられな〜いvvとか口では言っても全然平気でなんにも気にせず食べられるノマと、くだらないとか言ってもかわいいから食べにくい…と思ってる繊細眼鏡

No.306 2016.12.14


「イー!」ヽ(□-□)ノ

「フーフノ!」ヽ(´ω`)ノ

「「ヒー!」」ヽ(□-□)人(´ω`)ノ

ちゅーvv(□)`)vv

vキャッキャvヽ(□-□)人(´ω`)ノvキャッキャv
No.305 2016.11.22


「ボーナスで欲しいものある?」

「んー……別に」

「うっ;;」

「なんで泣く」

「お前の口からそんな言葉が聞ける日がくるなんて……」

「ボーナスで欲しいものは特にありません」

「うっうっ;;;;」

「とはいえ何も使わずただ貯め込むっていうのもな」

「うーん、実家には結構奮発したけど」

「蟹でも買うか?」

「おっ!?いいねー!!」

「いっそ海産物だよ☆北海道旅行!とか」

「ひとり旅?」

「うん」

「最近さ、そういうのもありだよなって思い始めてきた」

「まあ分裂ができないのは難点だが結局はふたりなことには変わりはないし、俺の行きたいところお前の行きたいところリストアップしてメガネのオンオフこまめにすればいいだけだからな」

「行っちゃう?北海道」

「うーん……寒いからいい」

「なんだよw」

「旅行かー……」

「どうせお前のことだから計画はノリノリでも結局めんどくさいとか言って行かないんだろ?」

「ご名答」

「ですよねー」

「やっぱりおうちが一番!」

「でもお金使うのにはいいよな旅行」

「蟹をすごいいっぱい買う」

「超高級蟹?w」

「ウニとかも」

「あ、旅行行かなくてもさ、このへんのたっかいホテルに一泊でもしてたっかいレストランでお食事などいかがですか」

「いいですねめんどくさくないですね絶妙に贅沢ですね」

「贅沢ですね」

「しかもクリスマスに」

「クリスマスにひとりでたっかいホテルに泊まってひとりでたっかいレストランでお食事?w」

「そう」

「エグイw」

「俺は平気」

「でも今の時期だともう予約埋まってたりしない?」

「調べる」

「マジだw」

「どこがいい?」

「オレあそこ泊まってみたい」

「どこ?」

「あの、あれ、あそこ」

「ああ、あそこ」

「あそこ」

「あそこのホテルの予約ー、お、クリスマスプランがある」

「だろうね」

「クマさん付いてくる」

「クマさん??w」

「ぬいぐるみ」

「それもらってどうすんの?ww」

「だっこして寝る」

「ちょww」

「あ、駄目だ。クリスマスプランはお二人様からだ」

「あー……」

「ですよね」

「ですよね」

「クマさん……」

「そこかよw」

「予約自体は空いてるぞ」

「マジ?」

「マジ。する?」

「えっ、えー……うーん……!」

「一泊十一万」

「うおおおおうああああ」

「レストランが取れるかどうかだな。ここに泊まるならレストランはあそこか……あっ……レストランも二名様からだ……」

「世知辛い世の中だ……」

「お一人様にも愛を」

「ご飯は無理っぽくない?」

「普段お一人様OKのとこもクリスマスは厳しいかもな」

「別にクリスマスじゃなくてもいいんだけど」

「どうせなら」

「うーん。じゃあどっかご飯取れたらホテル取る!」

「覚悟を決めた?」

「決めた!」

「飯なかったら?ホテルだけ?」

「そうなったらホテルもなし!高級蟹いっぱい買ってうちで食べる!」

「あそうwじゃあ頑張って探す」

「よろしくお願いします!」

なんだかんだでお食事も取れたので今年のクリスマスはお一人様でお食事してお一人様でホテルに泊まってクリスマスプランじゃないのになぜかもらえたクマさんだっこして寝る

No.304 2016.11.20


「ポッキー作ったよ!」ヽ(´ω`)

「デコるよ!」(□-□)ノ

「えーなにお前のキラキラしててかわいい」

「やるからにはとことん」

「今日は他にもいろんな日なんだって」

「へー」

「きりたんぽの日だろー」

「エロい」

「きのこの日だろー」

「エロい」

「チーズの日だろー」

「エロい」

「もやしの日だろー」

「エロい」

「麺の日だろー」

「エロい」

「たくあんの日ー」

「エロい」

「長いものとか伸びるものの日って感じだな」

「エロい」

「うるさい」

(´□-□)

「やったーデコできたー!」

「食べよう!」

「食べよう!」

ポシポシポシポシ(□)━(`)ポシポシポシポシ

ポシ(□)-(`)ポシ

ちゅーvv(□)`)vv

「おいしい!」

「おいしい!」

ワーイヽ(□-□)人(´ω`)ノワーイ
No.303 2016.11.11


「今日寿司の日で昨日手巻き寿司なの失敗したな」

「俺は昨日の時点で気付いてた」

「えー、じゃあ昨日肉にしようとか言えよー」

「別に二日連続で寿司でも全く問題はない」

「そうだけど」

「手巻きと握りじゃ違うし」

「まあね。あ、今度握ってみようか」

「楽しそう」

「な。寿司屋ごっこしよう」

「ふたりが大将?」

「ふたりが大将!」

「楽しそう」

「な。今度な」

「うん。いただきます」

「はい、寿司の日ありがとういただきまーす♪」
No.302 2016.11.01


「イタズラ!イタズラ!」(□-□)=33

「うるさいっ!」(`ω´)
No.301 2016.10.31